増大力最強のテストコアNO3でも効かない時は?対策5つ

Largeroot編集部のアキです。

先日空手の県大会(マスターズ)で3位になり、今日は少しテンション高めで記事を書いていきます。

空手も筋トレも大好きな私はサプリメントによる肉体改造の意識も高め。もちろん20代、30代の間で噂の増大サプリであるテストコアNO3も毎日投入してます。

個人的には満足しているのですが、たまに編集部あてにテストコアNO3の効果について質問の声が届く事もあります。特に効果が無いのではないか?あまり効かないけどどうすれば良いのか?などなどネガティブな内容の相談も来ます。

ですので、今回はテストコアNO3を利用しているけどイマイチ効果が無い、効かないと感じている男性に向けて、有益な情報を届けたいと思います。

とはいえ効く、効かないといった体感には大幅な個人差が存在します。ですので以下のような順番でロジカルに説明していこうと思います。

  1. テストコアNO3の立ち位置とは?同ジャンルの製品との比較
  2. 効かない人の声(口コミ)や感想とは?期待と現実
  3. 効かない場合すべきなのか?原因と対策

しばしお付き合い頂けますと幸いです。

1.テストコアNO3の立ち位置とは

そもそもテストコアNO3が効く、効かない以前に重要な事があります。

それはサプリメントによる増大や増強の効果の範囲はどの程度の物なのか?といったポイントですね。

例えばですが、即効性をアピールする広告を出している増大サプリを購入して利用したとしましょう。その人は1週間サプリを飲んで変化が無ければ、「効果が無い!」と言うでしょう。

つまり大切な事はサプリメントを利用するうえでの正しい期待値を知る事と、自分が購入するサプリは同様の商品と比較した時に優れているのか?をしっかりと理解する事なんですよね。

ですので、効果が無い!と感じた人はまず最初にもっと即効性のありそうな広告を出している商品を選ぶのではなく、正しい知識をつける必要がありますよ。少し細かく説明しましょう。

 

サプリによる下半身への効果の正しい期待値とは

まずはテストコアNO3に限らずの話ですが、サプリメントにどの程度の効果の期待値を持って良いのか?その部分を少し説明しましょう。

その前に少しだけ増大を目的としたアイテムを一覧化してみたので比較してみましょう。

増大方法

増大や増強を目的とした方法は大きく分けると3種類。もちろんそれぞれにメリットデメリットがあるので、順番に解説をしていきましょう。

まず最初はエクステンダー等と呼ばれる牽引器具。これは名前の通り、竿の根本と先端に器具を固定して、少しづつですが力づくで引っ張る事で竿の長さを伸ばす器具。正しい装着方法と時間を守って使用する事で竿や靱帯を引き延ばす事が可能となります。

例えばですが牽引器具として最も有名な「アンドロペニス」だと、15名の男性被験者に毎日4時間の着用を半年間継続する事で、通常時のサイズが2.3cmも伸びたといった実験データも存在します。

エクステンダーの仕様リスクとしては竿を無理やり力づくで引き延ばす事による痛みや組織の損傷、またはそれらによる男性機能の低下。あくまで力づくで引っ張る事による引き延ばしであり、下半身の成長ではないという事は理解しておきましょう。

続いては増大増強を目的としたサプリメント。サプリメントとはいえ、配合成分は商品によってバラバラなのでもちろん正しい製品を選ぶ必要があります。

私が考える効果の高い増大サプリの定義は男性機能成長を促進する遊離テストステロン量の分泌を促す成分と、下半身の血管を柔らかくする一酸化窒素分泌を促す成分の2つが採用されている事。

遊離テストステロンとは男性ホルモンの一種で筋肉や骨格、性器の成長など男性的特徴を成長させる作用があります。また、大きく立つには下半身の血管に大量の血液を送り込む事が必須。そのため下半身の血管や筋肉を柔らかくし、血液が流れ込み易いコンディションを作る事が非常に重要なのです。つまりテストステロンによる男性的特徴(性器を含む)の成長と、下半身の筋肉や血管を柔らかくする事による立ちの強化が目的。

では一番の目的である遊離テストステロン量を増やし増大させるにはどの程度の期間サプリメントを継続する必要があるのか?ここがサプリの期待値の部分です。

ある実験では2か月間(8週間)テストフェンと呼ばれる成分を毎日摂取した結果、遊離テストステロン量が試験前と比較して、約2倍まで上昇しました。

tesofen

http://testofen.jp/lp/

また、パキスタンの大学病院(Aga Khan University Hospital)で行われた実験では、生まれつき下半身の小さいマイクロペ〇スと呼ばれる症状を持つ成人男性(34歳)にテストステロンを増やす治療を9か月間継続したところ、元々5cmしかなかった竿が実験後には成人男性の平均サイズ(日本人の場合は約13cm)まで、なんと2倍以上も増大する結果となりました。

つまりテストステロンが増えてくるのは2か月目程度から、そしてそれが体に確実に変化となって表れるのは9か月という仮説を立てる事が可能です。つまりこの辺りがサプリメントによる増大の正しい期待値という事。

最後は増大手術。こちらに関しては当然ですが、手術したその日に増大させることが可能。ですので期待値に関してはあまり語る事はありません。

ただし手術について知っておくべき事は期待値ではなくリスク。男性機能の維持において非常に重要な神経や血管が集中する下半身にメスを入れたり注射器で異物を注入するわけですから、当然失敗した時のリスクは甚大・・・という事は理解すべき。具体的にはフィラーを注入したことで亀頭が歪んでしまい切除した事例や、体になじみ易いはずの自分の脂肪を竿に注入した結果、静脈に流れ込んでしまい肺の血管が破裂した事例など・・・

自分自身にどの方法が最適なのか、その方法を取るのであれば、どの程度の期待値を持つべきなのか?は必ず理解すべきです。

今回紹介するテストコアNO3はサプリメントによるテストステロンの分泌促進と血流促進です。医薬品成分は一切配合されていないため、3つの中では非常に安全性の高いタイプになりますね。

テストコアNO3の増大サプリ業界での評価は

テストコアNO3のコンセプト

さて、ここまでは増大の方法の種類とそれぞれのメカニズムや効果の期待値について解説をしてきました。

ここまで読んだ方の中にはテストコアNO3などサプリメントに対する正しい期待値を理解し、効かないと考えるには時期尚早だったと考え直す方、逆に長期間継続しているのに効果が無いので利用を停止しよう!と感じた方もいるでしょう。

いずれにせよ気になるのが、そもそもテストコアNO3は増大サプリと呼ばれるジャンルの商品の中でどの程度のランクに存在しているのか?ですね。

もちろん体感、効く、効かないは人によって大きな差が発生するため、評価に関しては配合成分で判断すべきでしょう。

そこで重要な指標となるのがテストステロンブースターの存在。ニンニクやスッポン等の活力食材やアルギニンやシトルリン等のアミノ酸は原価が非常に安いのが特徴。一方でテストステロンを増やす素材は非常に希少で価格もかなり高価という事実があります。とはいえ、下半身の成長にはこのテストステロンを増やす必要があります。

具体的にテストステロン量の分泌促進において高い効果が確認されているのは、以下の2成分。

  • テストフェン(Testofen):フェヌグリーク種子抽出物
  • LJ100:トンカットアリの抽出物

テストフェンはフェヌサイドと呼ばれる特殊なサポニンによって、LJ100はユーリペプチド、グリコサポニン、ポリサッカライドによってテストステロンの分泌を刺激する素材。つまり増大を求めるのであれば、この2種類の成分が配合されているプロダクトを選ぶべきなんです。特にテストフェンは若い男性を対象とした臨床データが豊富で、サイズアップを目的とする若年層男性には非常に相性の良い素材なんです。

そのため、まずはテストフェンが配合されている増大系サプリの比較表を作成してみました。

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表にすると分かり易いですが、テストステロンブースターであるテストフェンを配合したサプリメントの中では、テストコアNO3は最もコスパが良いと言えます。

もちろん、配合成分やコスパの面だけでなく、実際のユーザーからの口コミ評価も非常に高いのが現状です。

少し利用者の口コミに目を向けてみましょう。

テストコアNO3の利用開始から1か月経過する前に既に増大を感じた男性や

回復ではなく、さらなるパワーアップを求める20代男性

下半身はもちろん、体型も男性ホルモン豊富な男の特長が出始める利用者(8kg減て本当?笑)

テストコアNO3を利用しはじめて太さが増大したというケース

サイズだけでなく、回数が増えてしまったという男性も。

テストコアNO3によって、テストステロン量が増え、性器の成長や性機能の増強を感じている男性が非常に多いのは事実なのです。これは一般的な増大・増強系のサプリメントと比較しても非常に評判の良いサプリである事がうかがえます。

もちろん以下のようにテストコアNO3が思っていたよりも効かない、効果が無いといった口コミも存在します。

硬さや発射時の変化はあるものの、なんとなく程度の効果しかない事を連想させる口コミや

43日の継続で若干程度のサイズアップだったという評価

ガチガチになってはいるものの、サイズには変化が発生していないといった口コミも。

確かに思ったよりも効果が無い、薄いといった口コミがあるのは事実です。ただしこのような否定的な口コミ投稿者の共通点として、継続期間がそこまで長くないというポイントと、性欲や立ち、ダイエット効果など、テストステロン量が増える事で発生する変化に関しては実感しているというポイントが挙げられます。そのため、いつ変化を実感するかという問題はありますが、効果が無いといった口コミを投稿するユーザーにおいても、既に体内でホルモンレベルの変化が発生している可能性は非常に高いという事なんです。

成分と自分の体の相性の良し悪しはあるので、誰でもが満足できる増大サプリという物は存在しません。

ただし、配合成分面や実際の利用者からの口コミ等から客観的な判断を下すのであれば、テストコアNO3は数ある増大系サプリの中でもトップレベルのパフォーマンスが期待できるプロダクトと言えるでしょう。

テストコアNO3が効かないならどうすべき?

さて前置きがかなり長くなってしまいましたが、ここからが本番です。

テストコアNO3は手術や牽引器具などとは異なり、栄養面からテストステロン量を増やし、血管を柔らかくすることで、下半身をより強く大きく成長させる効果が期待できるサプリメントです。

安いサプリではないですが、配合成分の希少性や利用者からの評価という意味で、テストコアNO3はトップレベルに位置し、むしろコスパにおいては非常に優れている存在です。そのため、正直な話、テストコアをやめて別のサプリメントに乗り換えたところで、より高い効果を実感するのは可能性的には極めて低いでしょう。

とはいえ、テストコアNO3を飲んでも効かない、思っていたより体感や効果が無いと感じる男性ももちろんゼロではない・・・

そんな方々に知っておいて頂きたいのが、テストコアNO3の効果を打ち消してしまっている行動を控え、より促進するための習慣を意識する事。

ここからはテストコアNO3をより強く体感するうえで必要な日々の習慣や行動について解説をしていきます。

今テストコアが効かないと感じている方は是非参考にしてください!

効かない時の対策1.睡眠を7~9時間取る

睡眠不足

下半身の成長を刺激する役割を果たすのがテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの一種。

テストコアNO3に含まれるテストフェン等もテストステロンの分泌を促すための成分。

しかしそういった成分をしっかりと摂取しても、効果が相殺されてしまうケースがあります。それこそが睡眠不足

実際に睡眠時間が短いとテストステロンの分泌を妨げるコルチゾールと呼ばれるストレスホルモンの量が増えてしまう事が確認されています。

2015年にシカゴ大学(University of Chicago)は被験者の睡眠時間を途中から5時間以下に制限するといった実験を行った結果、なんとテストステロン量が10~15%程度低下する事が判明しました。この10~15%のテストステロン量の低下とは約10歳程度の老化に相当する数値です。

せっかくテストコアNO3でテストステロン量を増やそうとしているのに、十分な睡眠時間が確保出来ていないと効果を十分に得られない可能性は高いと言えるでしょう。

効かないと感じている方はまずは睡眠時間や質を意識してみてくださいね。

一般的には7~9時間が最適とされています。ちなみにアメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると成人の平均睡眠時間は6.25時間との事。つまりある程度意識をしないと若干睡眠不足気味になってしまうという事ですね・・・気をつけましょう!

 

効かない時の対策2.筋肉量を増やす

筋トレ

テストコアNO3をさらに強い変化を得るための方法2つ目は筋肉量を増やす事。

実はテストステロンと筋肉量は非常に密接な関係性が存在するんです。定期的にトレーニングをしている筋肉量が豊富な男性はテストステロン量も高い傾向がありますし、テストステロン量が豊富な人は筋肉も付きやすく脂肪が付きづらいリーンな体になりがち。

例えばですがイギリスのカンブリア大学University of Cumbria)が22名の運動不足の男性被験者を対象に、6週間のHIITトレーニングプログラムを受講させた結果、テストステロン量の上昇が確認されています。

確かに筋肉量が豊富な男性は、明るく骨もごつく、顔が濃いなどテストステロン豊富な男性の特長を持っているケースが多い気がしますよね。

下半身の成長をも促進するテストステロンですが、筋肉やメンタル面等にも影響するホルモンですので、魅力的な男を目指すうえでも日々の筋トレはおすすめ!

 

効かない時の対策3.有酸素運動を行う

有酸素運動

テストコアNO3の効果に満足出来ない時に対策3つ目は有酸素運動

一見筋トレと同じように思える有酸素運動ですが、実は下半身増大のメカニズムは大きく異なるんです。テストステロン量を増やす筋力アップに比べて、有酸素運動(ジョギングやウォーキング)には心肺機能強化や血管の状態改善など血流の促進を促す効果が期待できます。

先ほども少し説明しましたが、大きく立つという事は下半身により多くの血液を送り込む必要があります。血液を送り出すポンプの役割を果たす心臓、血液の通り道となる血管。つまりこの2点を改善する事で興奮時により大量の血液を竿に送り込み、大きく立たせる事が論理的には可能になります。

実際にイタリアはナポリの大学Second University of Naples)が35歳~55歳の110名の肥満気味男性を対象に有酸素運動を行わせたところ、EDの症状が改善される結果となりました。

ちなみにテストコアNO3にも配合されているアルギニンやシトルリン、サビートやS7等も血管を柔らかくする一酸化窒素(NO)を分泌する作用のある成分です。

テストコアNO3による一酸化窒素の分泌と有酸素運動による心肺機能強化の相乗効果を利用しない手はないですね。

 

効かない時の対策4.ストレスケアを実施

ストレスケア

テストコアNO3による栄養補給、トレーニングによる肉体改造、それに加えて重要なのがメンタルケア

先ほども下半身の増大にはテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの分泌が重要だというお話をしましたが、実はストレスや不安などの感情面も大きく影響するんです。

ストレスや不安を抱えると具体的に体内でどういった変化が起きるのか?気になりますよね。

実は人間が不安や緊張などのストレスフルな感情を感じている時に体内ではコルチゾールと呼ばれるテストステロンの分泌を妨げるホルモンが分泌されます。

実際に大人数の前で短時間スピーチをさせた実験ですら、コルチゾール量が2~3倍程度まで増える事があります。

もちろん仕事やプレゼン等の短期間のプレッシャーであれば問題はありませんが、お金や家族の事など長期に渡りネガティブな感情が続く慢性的ストレスの場合は、テストステロン量低下はもちろん、心因性のED等が発生する可能性もあります。

特に忙しい日本人ビジネスマンはストレスを抱えがち。テストコアNO3を飲んでいるのに効果が無い気がすると感じたら、ストレスマネージメントを意識してみるのもおすすめです。

上司や家族に悩みを打ち明ける、体を動かしてストレスを発散するなども定期的に行っていきましょう。

 

効かない時の対策5.肉と野菜を積極的に取る

健康的な食生活

テストコアNO3が効かない、テストステロン量が増えた実感もない・・・

色々トレーニングもしているし、対策も取っているのに。。。。

そんな時は栄養面も意識してみると良いでしょう。

例えばですが、筋肉量を増やし、テストステロン量を増やすのであれば、乳製品やお肉、お魚などタンパク質が豊富な食を意識すべきです。マグロや豆類、牛乳であれば、ビタミン界のテストステロンブースターとして評価の高いビタミンDも豊富。

一方で脂質や糖質の高いパンやパスタ、白米などは運動もせずに必要量以上に摂取していると、肥満の原因になったり、血管内で悪玉コレステロールとして蓄積してしまい、強く大きな立ちを阻害してしまうリスクにつながります。

出来る限り低脂質、高たんぱくな健康的な食生活を心がける事で、テストコアNO3の効果をより効率的に発揮させる事が可能となるでしょう。

 

【総評】テストコアNO3に効果はないのか?

さて、今回はテストコアNO3が効かない、効果がないと感じている人のために、テストコアNO3を配合成分面や利用者の口コミ等の面から客観的に評価してみました。

もちろんサプリに限らず薬でもなんでも、100%誰にでも効果を発揮するプロダクトという物は存在しません。これは事実です。

ただ、数ある増大サプリの中ではテストコアNO3の信頼性は非常に高いと言わざるを得ないでしょう。

個人的にはテストコアNO3で満足出来ないのであれば、他のサプリに移行するよりも、継続しつつ、日々の生活習慣を見直していく事が最も有効な解決手段だと思います。

テストコアNO3のメカニズムである遊離テストステロン量の増加、血流を促進する一酸化窒素の分泌サポート。

これらのメカニズムとシナジーの存在する食や運動、休息を意識する事が増大への一番の近道だと言えるでしょう。

性機能不全や痛みなど体に大きなリスクを伴う手術や器具を使用するよりも、時間はかかりますが安全かつ確実性の高い「下半身の成長」を目指す事をおすすめします。

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